ハイジニーナ脱毛とは

ハイジニーナ脱毛とは、ビキニラインから陰部・肛門などのデリケートゾーンを脱毛処理することです。
蒸れづらくなってかゆみが減る、清潔に保てるなどのメリットがあり、挑戦する女性も増えているようですが、同時にデメリットもあります。
まずデリケートゾーンは全身の中で最も痛みを強く感じる部位です。

皮膚には刺激に対する保護機能がありますが、粘膜であるデリケートゾーンにはそうした機能がないためです。
次に、脱毛時に肌トラブルが起きやすいことがあげられます。
永久脱毛は毛根を熱で焼いてムダ毛を処理しますが、熱で傷ついた毛穴に雑菌がつくと、毛膿炎などの皮膚炎を発症します。

デリケートゾーンは排泄物がつきやすい上、ブドウ球菌などの常在菌がおり、雑菌がつきやすくなっています。
ムダ毛を永久脱毛してしまうことによるデメリットは、温泉などで周囲の目が気になることでしょうか。
ハイジニーナ脱毛はまだまだ認知度が低いため、すべて脱毛してしまうと奇異な目で見られたりします。
ビキニラインは若干残した方が無難です。
他には皮膚の触覚が鈍化することがあります。

デリケートゾーンに限りませんが、毛根周囲には細い神経が密集しており、毛がいわばアンテナの役割をしているため、処理してしまうと触覚が鈍ってしまうことが報告されています。
しかしアンダーヘアの永久脱毛のデメリットについてはまだ不明というのが本当のところです。
陰毛の役割についてもまだ解明されていない状態ですから、永久脱毛による弊害の有無もまた、明解ではないと考えるべきです。

欧米ではデリケートゾーンの脱毛の歴史は長いですが、今までは剃ったり抜いたりといった一時除毛であり、レーザーによる完全処理の歴史はまだわずかです。
どのような影響があるかは、これからの経過を見なければなんともいえないというのが実状です。
ハイジニーナにするかどうかはこれらを踏まえて判断してください。
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